年齢を聞かれて即答できなくなり始めた今日この頃。
30歳を超えると体に対して気になることがいろいろと出てきます。
特に女性ならば気になるのが肌の悩みでしょう。
私の抱える肌の悩みはシミ・皺などいくつもありますが、一番気になるのは頬のたるみ!
最近はマスクでの外出が増えたとは言うものの、マスクを外す瞬間は0ではありません。
誰かと食事する時、こちらの口元あたりに相手の視線があったりするとあ~見られてる~!と恥ずかしくなることも。
私がシミ・皺よりも頬のたるみを気にしてしまうのには二つ理由があります。
一つは、シミ・皺はメイクで結構ごまかせたりしますが、頬のたるみをごまかすのはかなり難しいということです。
多少ごまかせても、正直あまり変わった気がしない…なんてことも。
二つ目は、頬のたるみは遠くから見ても分かりやすいということ!
シミ・皺は遠目からだと実はあまり見えません。
試しに紙に小さく点や線を描いてみて、それを遠く離れた場所から眺めてみると…描かれた点や線はほとんど認識できませんよね。
それと比べて頬のたるみはどうでしょう?
頬のたるみは顔の輪郭、つまりシルエットに関わってきます。
さきほどの紙で例えると、紙を折り、紙の形を変えるということになります。
紙の一部を折りたたんで遠くから見てみると…これが以外と分かるんです!
人間の目は物を遠くから見た場合、中身のごちゃごちゃした部分よりもその外側、シルエットの方が認識しやすいのです。
人と会う時、近くでまじまじと顔をのぞき込んだりしませんよね。
近くで人の顔を見る機会よりも、遠くから見る機会の方が圧倒的に多いのです。
今まで私はシミや皺などの対策は頑張ってきてましたが、頬のたるみはあまり意識していませんでした。
でもシルエットが大事なことに気が付いてからは、頬のたるみのケアの方を入念にすることが多くなりました。
シルエットが綺麗であってこそ、中のパーツが輝くのです!